「年末調整」の記事一覧

3回目の年末調整・税金関係の書類の提出

1人株式会社社長日記 年末調整

今年も年末調整の時期がやってきました。
これで会社設立以来3回目ですが、1年ぶりなのでやりかたを覚えていません。
しかし、去年の記録が残っていたので、今年はスムーズに計算することができました。

今年の還付金は7,700円でした。
独身で扶養家族がおらず、生命保険などもかけてないので、控除は多くありません。その結果、還付金も少額でした。

<計算>
3,468,000円(今年の額面給与)→2,247,600円(控除後給与額)

2,247,600円-380,000円(基礎控除)-430,436円(社会保険料)=1,437,000円(課税所得・千円未満切り捨て)

1,437,000円×0.05(所得税率)×1.021(復興所得税)=73,300円(所得税額)

81,000円(源泉徴収額)-73,300円(所得税額)=7,700円(還付金)

もし、私に配偶者と子供が3人いれば、所得税額が0円で、源泉徴収額が全額戻ってくるのですが、残念です。将来は子沢山希望です!

<例>
1,437,000円(課税所得)-380,000円(配偶者控除)-380,000円×3(扶養親族控除)=-83,000円

あとは、給与所得の源泉徴収票等の法定調書(及び同合計表)もe-taxで提出しました。これも1年ぶりだったので戸惑いました。

また、住民税を払うのを忘れていて、期限を過ぎてしまっていたのですが、無事郵便局で支払うことができました。

これで年内にやるべき税務作業は終わりです。

安心して年が越せる…、という気分ではなく、売上が激減しているので必死に仕事してます。

2015年は飛躍ではなく生き残りをかけた戦いになります。税金や社会保険料を支払うためにも頑張らねば。


所得税は意外に安い?(年末調整の計算結果など)

1人株式会社社長日記 年末調整

nenmatuchouseiメリークリスマス!
と言っても一人ですることもないので、年末調整の作業をすることにしました。
去年もやったはずですが、どうやってやったかすっかり忘れていたので、税務署から送られてきた書類を一から読んで計算してみました。

ところで、みなさんは所得税の税率を知っていますか?
会社員なら所得税の計算は会社がやってくれるので案外知らない人も多いのではないかと思います。
<H25の所得税率>
syotokuzeiritu
大まかに言うと、平均的な労働者だと10%か20%ぐらいですね。

じゃあ、私の今年の額面給与は330万円弱だったので、税金は33万円か、結構高いなあ、と思いますが、実際に計算してみるとその1/5ぐらいになります。
ということで、今年の所得税の計算を公開します。

平成25年の給与総額:3,268,000円

それで、あまり意味が分からないのですが、この給与総額から「給与所得控除後の給与等の金額」を割り出します。これは計算式があるのですが、早見表があるので、それで割り出しました。
給与所得控除後の給与等の金額:2,107,600円

この金額から各種控除と社会保険料を引きます。それが課税所得になります。
控除に関しては、私の場合、独身で扶養家族もおらず、生命保険もかけていないので、最低限の基礎控除のみです(380,000円)。
社会保険料の合計は392,698円でした。
課税所得=2,107,600円-380,000円-392,698円=1,334,000円(千円未満は切り捨て)

これに税率をかけます。私の場合、5%になります。
所得税額=1,334,000円×0.05=66,700円

これで終わりではなく、まだ続きがあります。
平成25年から49年まで、復興特別所得税がかかります。税率は所得税額の2.1%です。これを加えた額が今年の支払い所得税額になります。
(所得税+復興所得税)=66,700円×1.021=68,100円

私の場合の実際の所得税率=68,100円÷3,268,000円×100=2.1%

計算前は10%と思いましたが実際は2.1%でした。消費税の税率に比べれば安いものだと思います(と思って気持よく支払いたい)。

なお、所得税は月々の給料から天引きされています。
私は社長ですが、給料は会社からもらっている、ということになっているので、自分で自分の給料を天引きしています。
その今年の天引き所得税額は73,950円でした。
実際に計算した所得税より多く天引きしているので、ここでその差額を調整します。これを「年末調整」といいます。
多く天引きされすぎた所得税が12月の給料日に戻ってきます。これを「還付金」といいます。
還付金=73,950円-68,100円=5,850円

私の場合、控除額が少なかったので、還付金もちょっとですね。扶養家族が多かったりすると控除額も大きくなるので還付金も多くなりますし、極端な話、天引きされた所得税が全額戻ってくる可能性もあります。

以上のように、計算してみましたが、実は何度か計算に失敗して結構時間がかかっています。実際の所得税額が天引きした所得税額を大幅に上回って焦って計算しなおしたりもしました。来年はもっとスムーズにやりたいものです。

それで、この実際の所得税額を、今度は会社社長としての私が税務署に納めなくてはなりません。これはe-taxでやります。
また、法定調書の提出もあるので、まだ気が抜けません。

あー、面倒くさい。頑張ってる私にもサンタさん来ないかな(笑)。


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